2月22日「いじめが終わる方程式」講演会アンケート結果
●講演内容はどうでしたか?
大変よい 71.7%
まあまあよい 22.6%
普通 1.9%
あまりよくない 0%
よくない 0%
無回答 3.8
●考えは変わったところはありますか?
変わった 73.6%
変わらない 7.5%
わからない 11.3%
無回答 7.5%
●道徳授業の導入の必要性について
必要 96.2%
必要なし0%
その他3.8%
(子供より大人に必要とのご意見)
●性別
男性 30.2%
女性 69.8%
●年齢
~20歳 3.8%
21歳~30歳 3.8%
31歳~40歳 15.1%
41歳~50歳 45.3%
51歳~60歳 28.3%
61歳~70歳 3.8%
●職業
学校、園関係者 28.3%
保護者 43.4%
学生 3.8%
相談期間関係者 5.7%
支援団体関係者 5.7%
政治、行政関係者 5.7%
その他 7.5%
【掲載可と記載いただいた感想文】
多数素敵な感想をいただいたのですが、掲載可と記載いただいた方のみ掲載させていただきます。他の方々でとても貴重なご意見も多々あったのですが、掲載できないことが残念です。
●子どもに話す時にはこうしているという説明が本当に分かりやすかった。いじめではなく、自分にとって大切なことがよく分かりました。子どもに理解させるまえにまず自分だと感じました。
●2度目の講演ですが、1度聞いただけで自分の生活がかわりはじめました。自分を大切にする事ができるようになり人ともうまくいくようになりました。
●大変参考になりました。いじめの方程式にはプロセスがあるのでその経過時間のサポートも必要と思いました。学校での友人同志のいじめ、教師と生徒間のいじめ、スクールカウンセラーのようなマンパワーも もっと現場にあればと思います。
●相手を見ると自分がわかることを分かりやすく説明していただきました。子ども同士の関わりの問題といじめをとらえてきましたが親子関係(夫婦関係)も重要な視点であると考えさせられました。
●ある意味、あまりに単純明快で信じられない思いでもあるのですが、とても面白いと思いました。自分の周りの人間関係に当てはめて考えてみたいと思います。また先生の本も本日購入したので後でじっくり読ませていただきたいと思います。とても面白そうです。ありがとうございました。
●いつもプリント類をためこんで何も持ってこない息子が、珍しく「これ行きたい」と自分の講演会のプリントを持ってきました。子どもが自発的にそういうことを言うのは本当に珍しいので子供のためならと思って申し込み、2人で来ました。結果的にはとても自分のためになったと思います。行動をもたらしてくれた子供に感謝です。子ども自身に何か幸せのヒントをつかんでくれたら嬉しいです。
●教員です。最近、”自己肯定感を高める”というキーワードが良く出てきます。これを唱えるほど、子どもを否定するベクトルも大きくなることにゾッ!としました。この1年感じていた違和感のひとつがこれだなと思いました。それでも、私ができることを一歩ずつやりたいです。
●自分が恨んでいた相手は自分自身が創り出していたということが腑に落ちました。プラス思考にならなきゃ!と頑張りすぎていた自分に気付けました。不快に感じる相手は自分のことを教えてくれる大切な存在だと思いました。子どもたちを変えていこうと思っていましたが、そうではなく、自分自身があるがままの自分でいることを大切にしていこうと思います。
●今日、参加したのは実は本を購入させていただき読んだのですが、わからないことがたくさんあったのです。だから直接お話を聞きたくて来ました。直接お話聞いてよくわかりました。自分のこと、悩んでいる生徒のこと…頭の中を描きながら聞きました。”相手が!”と相手に向けた指を”自分は?”と自分自身に向けていこうと思いました。”相手は自分の鏡”ですね。
●とてもシンプルで分かりやすい内容だが、聞かなければ考えないことだったので、この話をきくことができて良かった。「基準という幻想を失くしてしまえば問題自体が消滅する」当たり前のことを再確認できた。
●お話のはじめにあったように、みんながバージョンアップすることが大切ですね。最近こどもの人権の勉強をしています。「ありのままの自分を愛すること」それが答えだったように思います。お話きけて良かったです。ありがとうございました 再婚しようかな…。
●自分をいじめている自分の存在には気づいていました。夫との関係も最悪ですが、しくみが何となくわかりました。自分を愛することを大切に、すぐには変れないかもしれませんが、かなりムリしてがんばってきたので色々手放そうと思いました。
皆様、本当にありがとうございました。