宮城県公立小学校講演会

こんにちは

教育コンサルタントの品田奈美です

’’いじめのない社会’’の実現のために、

全く新しい思考システム（いじめが終わる方程式）をお伝えしています。

昨日は、宮城県は、大崎市にある公立小学校で、講演をさせていただきました。

小学4年～6年生の児童と全校保護者及び教職員の方々に聞いていただきました。

本当に可愛らしいお子さん達ばりでした。

また、今回も、保護者の方々にも、しっかりと届いたように感じました。

皆さん、涙涙で、講演会終了後には、涙をいっぱい浮かべながら、次は上の子の中学校でも講演会を開催して下さいと、何人ものお母さんから声が上がりました。

第三者という私のような大人が、学校や子育て中の方々に、少しでも力になれることが嬉しいです。

みんなで支えあいながら、みんなで世界の子ども達を見守っていけたらいいなあと感じます。

しかし、

それには、やはりスタートの想いがあったということも同時に受け取らせていただきました。

実は、この講演会を是非とも子ども達に聞かせたいと、講演会を学校に持って行って下さったのは、ある1人のお母さんでした。

昨年開催した、大崎市での一般講演会を娘さんが聞いていたらしく、その講演会後から娘さんが大変変わったという体験をお持ちだったようです。

私は、何にもしらなかったのです（苦笑）

一般講演会後からの変容の数々は沢山ありますが、話した講師の耳に届くまでには、多少時間がかかっているのがネックでもあります。（苦笑）

その娘さんの変化を見て、是非とも下の息子さんの学年にも伝えたいと、猛烈に校長先生にアピールされ、その情熱に動かされて講演会が実現した、というエピソードを、校長先生から伺うことができました。

校長先生は、私の講演を決定するにあたり、あらゆる角度から検討され、悩まれたようですが、そのお母さんの情熱に負け、とにかく最初から疑わずに聞いてみよう！と受け入れて下さり、講演会開催が決まったそうです。

講演会を聞いて、本当に良かったと校長先生も喜んでいただけたことが、また嬉しいことの1つでした。

最近は、本当にこのような校長先生が増えてきて下さいましたこと、心より感謝申し上げます。

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